2007年04月11日

【水曜日の一冊】こんな本を読んだ。(秦 建日子)



篠原涼子主演で、ドラマと映画化された刑事・雪平夏見シリーズの原作。

バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1
そして後輩に言われた「無駄に美人」な主人公:雪平夏見。

生後三ヶ月の娘の誘拐事件が発生。
雪平は、母親の事情聴取を行うが、腑に落ちず狂言を疑う。
だが、誘拐犯からの電話により事態は急変していく。

犯人の要求は?
目的は?

やがて明らかになる事実と思いもよらない結末。

一晩で一気読みです。

井上真央主演で映画化された「チェケラッチョ」もこの人の作品なのですね。

評価★★★★
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2006年11月30日

【木曜日の一冊】こんな本を読んだ。(馳 星周)




かつての上司であり、ゆくゆくは警察のトップの座を窺う男:井口から娘の捜索を依頼された元刑事:徳永。
調査の中で明らかになっていく「ブルー・ローズ」の実体。井口の娘はそこで何をしていたのか?
官能と腐敗が蠢く世界で真実を探り当てた時、徳永と国家権力との闘いが始まる。
警察、公安、政治家を死で償わせるために徳永の闘いは加速していく。
最後に生き残るのは誰だ?

暴力と狂気が弾ける馳ワールドの最新作。

評価★★★★★
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2006年06月27日

【火曜日の一冊】こんな本を読んだ。(平野啓一郎)

●顔のない裸体たち

女教師:希美子は、出会い系サイトで知り合った男:盈との性行為に溺れていく。
徐々にエスカレートし、盈はその行為を録画してインターネットのアダルトサイトに投稿していく。
顔にはモザイクがかかり、希美子とはわからない。

だが、ある事件をきっかけに・・・

若き芥川賞作家が描くネット社会に警鐘を鳴らす問題作。

評価★★★★
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2006年04月16日

【日曜日の一冊】こんな本を読んだ。(速水敏彦)

●他人を見下す若者たち

自分以外は、バカと思い、他者を軽視し軽蔑する若者が増加している。
ITの影響により増大した「仮想的有能感」をベースに自論を展開しています。

笑いの質も変わってきて、ブラックユーモアでもなく、他人を単にこきおろす(いじりまわす)ようなレベルの低い瞬間性のものばかりです。

感情表現が変わり、やる気を失い、他者を軽視し自己肯定感を求める若者たちが増加していく
日本はこれからどうなるのだろうか?

評価★★★★
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2005年11月29日

【火曜日の一冊】こんな本を読んだ。(平尾誠二)

●勝者のシステム 勝ち負けの前に何をすべきか

ラグビーの元全日本監督である著者が自らの経験を基に
チーム作りや運営方法などについて様々な視点から記した一冊。

やらされる練習ではなく、自ら納得してする練習へ。
ゲームコンセプトにあわせた選手起用。
イメージ力による多面的な物の見方など、

ラグビー以外の球技や企業にもあてはまるエッセンスが満載です。
チームスポーツの指導者や企業の部課長も是非一読。

評価★★★★★
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2005年10月31日

【月曜日の一冊】こんな本を読んだ。(深代千之)

●運動会で1番になる方法

タイトル通り、小学生の子供を運動会で一等賞にするための方法を解説しています。

運動会で一等を目指しても、
足の速い人には適わないと思っているそこのご両親。
そんな事はありません。
練習次第で今までビリばかりだった子供も、一躍運動会の主役にはやがわり。

今まで、正しい走り方を教わったことがない人が大半の中、
スポーツ・バイオメカ二クスという新しい学問分野で
股関節に注目したトレーニング方法を紹介しています。

スポーツの苦手な親御さんも一緒にこのドリルを繰り返すことにより、
子供に気づきを促し、自信をつけさせるよい機会にもなります。

親子で実践してみては、いかがでしょう。

DVDも必見です。

評価★★★★★
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2005年10月18日

【火曜日の一冊】こんな本を読んだ。(馳星周)

●楽園の眠り

息子:雄介への虐待がやめられない刑事:友定。
幸せを夢見た男友達に裏切られて流産した妙子。

雄介と妙子が出会ったことにより、事件が勃発する。
懸命に後を追う友定。

友定に気のやすまる「楽園の眠り」は訪れるのか。
また事件が解決した時、虐待は止まるものなのか?


評価★★★★
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2005年06月19日

【日曜日の一冊】こんな本を読んだ。(古田足日)

宿題ひきうけ株式会社

小学校5年生のタケシたちは、宿題をお金をもらい、代わりにやってあげる“宿題ひきうけ株式会社”を設立。
これがもとで、大人たちも巻き込んでの大騒動が発生。

何のために勉強するのか?
を、子供たちに考えさせる良い教材になるのでは?

1966年の初版発行以来読み継がれている名作です。
小学生の子供にオススメ。

評価★★★★

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2005年04月23日

【土曜日の一冊】こんな本を読んだ。(原寮)

愚か者死すべし


私立探偵:沢崎の新シリーズ第1弾。
護送中の元暴力団員が狙撃され、護衛の警察官が死亡した。
同時期に発生した銀行での発砲と老人の誘拐監禁事件。

一見何の関係もないように見える事件が複雑に絡み合う背景には、人の弱みを握り、人を操り生きていく者たちがいた。

事件の真相に独自にせまっていく沢崎。

真相が明らかになった時、黒幕が発した「愚か者め」の一言と
最後に起こした行動の結果はいかに。

調査段階での引きこもり青年とのやりとりも結構受けます。

名作「さらば長き眠り」も併読してみたら、いかがでしょう。


評価★★★★
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2005年02月06日

【日曜日の一冊】こんな本を読んだ。(福井晴敏)

終戦のローレライ


第2次世界大戦末期1945年、夏。
潜水艦・伊507は、太平洋の魔女と恐れられた兵器「ローレライ」の回収命令を受ける。
回収を阻止せんとする米軍との戦闘。
ローレライが生まれるに至る経緯に潜む悲劇。
いったいローレライとは何なのか?
胸躍る海洋冒険小説の決定版。

装丁を担当しているのは映画「ローレライ」の監督・樋口真嗣氏。
Boxセットは1万部限定で海洋堂製フィギュア付。

評価★★★★★


●映画「ローレライ」を応援にヘイリー来日へ
3月5日公開に向けて主題歌を担当するニュージーランドの歌手:ヘイリー(17)が来日予定。

ヘイリーは、ドラマ「白い巨塔」の主題歌「アメイジング・グレイス」で、その透き通った歌声が話題になった。
3月29日に東京オペラシティ、31日に大阪のザ・シンフォニーホールでプレミアムライブも開催。
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2005年01月11日

【火曜日の一冊】こんな本を読んだ。(馳星周)

●長恨歌―不夜城 完結編 by馳星周
ご存知、歌舞伎町中国黒社会の新たな黒幕に昇りつめた劉健一の物語。
不夜城、鎮魂歌-不夜城IIに続く3部作の完結編です。
主人公劉健一と取り巻く人々の動きに注目。
一晩で一気に読めます。
(新宿が舞台)

評価★★★★

オススメもう1冊

●虚の王 by馳星周
売春組織の影の王様で学業優秀な栄司。
元チーマー「金狼」の隆弘をからめた十代の危険さに驚愕。
(渋谷が舞台)

評価★★★★
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